防草の実証と観察

本当に草が生えないか現地で確かめました

特定の酸化マグネシウムによる寒冷地における防草効果の実証

長野県 塩尻市 標高700m 寒冷地

室内での発芽実験と現場での実証実験

実証実験は長野県塩尻市広丘北部公園内にて行いました。ここは標高700m超ほどで、冬季は零下10度を下回ることもよくある所です。日当たりも良いため凍結融解を繰り返す場所ですので、耐候性とともに、耐久性も同時に考察することが可能です。また、日当たりがよいため、日向に生える雑草への効果も考察できます、しかも、公園ということで、数多くの人の出入りのある場所です。苦土防草の原理と発芽実験

したがって、防草効果(日向に生える雑草は特に強い)、防草構造の耐候性と耐久性等の考察が可能です。寒冷地|凍害寒冷地|霜柱・凍上現象

❣ 経過年は今の所、2012年春開始から~2021年春今現在(10年目)です。

Demonstration

海成_苦土くど防草 Kaisei_Kudo bousou

長野県塩尻市広丘北部公園内(標高700m):塩尻市建築課

2012春 施工前~施工後~防草状況

2012冬春~2013春

2013年 春・夏

2013年夏

防草の実証実験・2012試験前
2012試験施工前

2012年春の試験施工前の状況です。

防草の実証実験・2013/施工後状況
2013現在

2013夏現在の状況:スギナ、ハコベ、メヒシバ、タンポポ、オヒシバ、エノコログサ
などの雑草を抑えています。

現地はとても、日当たりがよいので、日向に生える雑草がよく出ます。日向に出る雑草は強く、防草効果を考察するには、いい環境といえます。また、公園ということもあり、人の出入りも激しく、自転車で遊んだり、踏圧などの影響もかなりありますので、耐久性の効果を見て取れます。(車の出入りがないため、車仕様の対策(路盤)にはしてありません。))

2014年春雪解け後~夏

2015年3年目の夏~2016年4年目の冬

4回目の冬を超えそうです・・

防草層のマグネシアは安定していますので4年目以上も変わらず草を抑えています。そして、この防草工法は3年~4年で出資も取り戻せます。


Construction

防草乃友の防草構造における、耐候性、耐久性の考察

2016.1月、雪で路盤面が見えませんが、寒冷地の冬の状況です。雪がかぶるとその路盤は、比較的暖かく、変化もないのですが、今日のような雨の後、一気に冷え込んで、氷り、また春の陽射しで緩む、また凍てつく、当地寒冷地ではこれを、年間30日くらい繰り返します。いわゆる、凍結融解です。しかも寒冷地では、毎年曝される、という厳しい環境条件を乗り越えなければなりません。
土舗装では、凍結融解を繰り返すと、最初の1.2回なんともなくても、その内表面剥離が部分的に始まり、全体の剥離崩壊へと進みます。凍結融解試験は、耐候性、耐久性の指針ともなります。
普通は、室内冷凍庫を使って行うのですが、現地に曝した方が、より厳しく、また下層路盤からの、影響も考察できますので、机上の空論ではなくなります。

そして5年目となりました

年々安定してきます。実証年数が伸びると共に、皆様のおかげで、施工実績も増えてきました。この春(5月)、待ちわびた防草特許としての特許工法を取得することができました。防草に特化し、称する特許は稀れでもあります。開発の経緯
今後益々、雑草でお困りの皆さまのお役に立てる商品として、精進してまいります。

2016年・5年目夏~2017年・6年目春

2017年・平成29年、6年目の春 4月

防草効果は変わらず草を抑えています。表面の土の劣化はあります。
今年の春(桜の開花)は昨年より10日も遅くやきもきしました。それでもこれが例年通りのようです。環境の変化を感じます。

2018年・平成30年

7年目の春/2月雪中凍てつく・秋/10月の状況

防草効果は変わらず草を抑えています。表面の土の劣化は若干ありますが見映えは良好です。

2019年令和元年 8年目の春~夏

2020年令和2年春・9年目

2020・9年目の防草試験状況

20年1月30日状況 
今日は大手企業様ご来訪、苦土防草の仕組みを説明し、現地をご案内させていただきました。昨年の夏に見えた雑草もなくなつています。立ち枯れたのか、誰かに抜かれたのかは不明です。

2020・9年目の防草実証実験の現況

2020年1月30日状況  
今年は暖かい日が続きます。土中の凍みも少ないようです。とは言え寒冷地、雪も降りましたし、真冬日はないものの朝晩の冷え込みは厳しい日があります。

2021年(令和3年)2月2日・10年目

防草の友による防草の実証と観察もいよいよ10年目を迎えました。抑草:良・耐候性:良・耐久性:良、と推察します。酸化マグネシウムが、万里の長城の目地材として利用されていることを鑑みれば、これから先も、防草効果は長く続くものと推測できます。

to be Continue

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