茶庭の防草
松本市
松本市 で2018年春、初2番の防草工事、防草の友Ⓡ(酸化マグネシウム防草)がで始まりました。
玄関では足場を渡して、ネコ車で南庭、裏側まで人力小運搬しながらの作業です。城下町松本市内の一等地、蹲もあり茶庭作りのお庭でした。
苦土防草の利点
雑草の生育抑制: 酸化マグネシウム(苦土肥料)は土壌の化学的性質を変え、雑草にとって不利な環境条件を作り出すため、効果的に雑草の生育を抑制できます。
環境への配慮: 化学的な除草剤に比べて、苦土防草は環境に優しい方法です。土壌に化学物質を導入することがなく、環境への潜在的な負荷が低減します。
除草作業の軽減: 苦土によって雑草の生育が抑制されるため、除草の頻度や作業量が減少し、時間と労力が節約できます。
現地は松本市の狭い住宅街で施工場所も裏庭から側半周です。玄関には足場を渡して裏側まで人力小運搬作業です。草取りから資材運搬、タタキ作業まで、機械が入れないため人力作業、きつい仕事ですがやりがいもあります。茶庭は真砂土仕様で住宅廻りは白砂利仕様としました。一度施工すれば10年以上の防草効果が期待できます。草取りの手間を経費と考えれば3年~4年で元が取れます。Good choice❣