北杜市|甲府市

Villa Hokuto City

北杜市・甲府市周辺で雑草対策ご一考の方

防草・衛生改善・防犯の3役:防草効果10年以上の特許:苦土防草がお勧め。

防草の友Ⓡ:特許苦土防草

北杜市大泉町|標高≒900m|八ヶ岳の麓の別荘

北杜市 の八ヶ岳山麓、離れている所からの雑草の管理は大変ということでご依頼をHPより承りました。大変ありがとうございます。八ツの麓、右に甲斐駒・鳳凰、左に茅ヶ・奥金峰、前に聳える不二の山、長坂下る北杜の地・・この景色での作業は光栄です。

幣所からは、岡谷~茅野~原村~茅ヶ岳山麓ぬけて北杜市に、日帰り作業で行いました。

仕上げは、畑部分に真砂土仕様、住宅廻りに白砂利仕様、玄関前に白の豆砂利仕様としました。詳しくは動画でどうぞ(曲が流れます)

施工前<<施工後

畑の部分は真砂土仕様

施工前<<施工後

玄関前は白の豆砂利仕様

北杜市 から南アルプスが見える
南アルプス
北杜市 裏手に八ヶ岳
八ヶ岳山麓

北杜市|別荘|防草の友Ⓡ

【巨樹の友唱歌 中央道上る中道往還(なかみちおうかん)編】

駒ヶ岳、八ヶ岳、茅ヶ岳の3つの麓からなる山梨県は風光明媚な所です。当地松本を基点として、山梨県は河口浅間神社までの、中央道~精進湖経由河口湖の、巨樹探訪の旅のおりに作った歌をご披露します。鉄道唱歌を基本としています。旅のお供に

1、汽笛一声松本を はや我がバスは離れたり 王ケ頭の山に入りのこる 月を旅路の友として

2、女鳥羽(めとば)の水は変われども 五層の天主今も猶(なお) 三百年のいにしえの 名残(なごり)とどむる深志城 

3、西(にし)には望むアルプスの 嶺(みね)には斑(はん)れの雪景色 めでつつ語る程もなく 松本を過ぎて村井町

4、草むす屍(かばね)年古(としふ)りて 松風寒き桔梗の 原に栞(しおり)の道かえて 遊ぶも旅の興(きょう)なれや
 
5、峠の麓(ふもと)塩尻は 篠井線の分岐点 トンネルくぐれば左(さ)に見ゆる 諏訪の湖水と八ヶ岳 

6、湖水を出(い)ずる天竜川 流れに波も辰野駅 伊那に赴(おもむ)く旅人は 降りて電車に乗替えよ 

7、岡谷の里の工場は 日本無双の製糸業 引出す糸は細くとも 国家の富はいや増(ま)さむ

8、下諏訪町は明神の 御船祭(おふねまつり)に賑(にぎわ)いて 下社の森の木立(こだち)には 水戸の浪士の物語り

9、翠(みどり)の山にかこまれし 周囲四里(よんり)の諏訪の湖(うみ) 衣が崎に波も無く 富士の上漕ぐ釣小舟 

10、建見名方(たてみなかた)の神霊は 神宮寺の上社(かみやしろ) 日本第一軍神と 崇(あが)めまつるぞ尊けれ 

11、左(ひだり)に仰(あお)ぐ八ヶ嶽 麓(ふもと)は青柳茅野の里 湖水に臨む上諏訪の 町には商業栄えたり 

12、芙蓉(ふよう)の嶺(みね)に送られて バスは走る高原の 海抜三千二百尺 ここは信州富士見町

13・甲斐駒鳳凰(かいこまほうおう)右にみて 左に茅ヶ(かが)や奥金峰 前にそびゆる富士の山 長坂下る北杜の地  

14・須玉こえれば右に来る 七里岩(しちりいわ)の岩屑流(がんせつりゅう) 八ツ岳より流れ出た 溶岩流の夢のあと 

15、下る日野春小淵沢 煙草の産地竜王や 韮崎町の車窓より 新府(しんぷ)の址(あと)を弔(とむら)いつ  

16、世にひびきわたる戦国の 名将武田信玄が 英魂毅魄(えいこんきはく)とこしえに 眠りて覚めぬ大泉寺(だいせんじ) 

17、甲斐の山々陽に映えて われ出陣にうれいなし おのおの馬は飼いたるや 妻子(つまこ)につつがあらざるや 

18、今は旅ちょう名のみにて 松本出でて1時間 座りて越ゆる山と川  甲府にこそは着きにけれ

19、山梨県庁舞鶴城 炊煙(すいえん)のぼる一万戸 杖曳く園(その)に聳(そび)ゆるは 昔ながらの天守閣 

20、さし出の磯の村千鳥  鳴きて過ぎ行く日下部や 石和の川に夜(や)をこめて 鵜飼舟に棹(さお)ささむ 

21、海の幸ある塩山(えんざん)の 温泉(いでゆ)に遊ぶ夕間ぐれ 晩鐘ひびく恵林寺(えりんじ)は 夢窓国師の大伽藍 

22、横に貫くトンネルは 日本一の大工事 一万五千呎余(フィートよ)の 夜の闇を作りたり

23、いで武士(もののふ)の初狩に 手向けし征箭(そや)のあとふりて 矢立(やだて)の杉も神さびし 笹子の山の峠路や 

23、いで武士(もののふ)の初狩に 手向けし征箭(そや)のあとふりて 矢立(やだて)の杉も神さびし 笹子の山の峠路や 

24、道は再び甲州と 精進(しょうじ)を結ぶブルーライン 昔上九(かみく)のありし山 超ゆれば富士の麓(ふもと)なり

25、眼下一転鬱蒼と 中道往還(なかみちおうかん) 右左口(うばぐち) 甲斐 と駿河を結ぶ道 昔の道中しのばるる 

26、くぐるトンネル2つ3つ 右にみえし大杉は これぞ国天巨木なり 精進千年(しょうじせんねん)ここにあり  

27、湖面に映る逆さ富士 大室山(おおむろやま)を抱き在る 精進の湖(うみ)は細くとも 芸術家たちのより所 

28、本栖(もとす)の湖水を見る人は 精進湖(しょうじこ)すぎて右に行け 千円札の裏側に 描く富士と瑠璃(るり)の水 

29、精進の湖(うみ)を右にみて 西(さい)の湖(うみ)へとバスは行く せの海へだてし溶岩流 千年昔の夢のあと 

30、富士の麓の原生林 神秘広がる青木原(あおきはら) 吹く風やさしく森を行く ぬければ不二と西(さい)の湖(うみ) 

31、わするな弁当傘鞄 精進過ぐれば西湖(さいこ)なり 身支度整う程もなく バスは樹海に着きにける 

32、樹海西湖を後にして バスの旅の道すがら 楽しき鳴沢(なるさわ)道の駅 過ぐればやがて河口湖  

33、ここにとどまるひまあらば 浅間(あさま)神社へはよ行かん 湖畔を彩る河口湖 渡る大橋五千尺 

34、五丈八尺大鳥居 荘厳社叢(そうごんしゃそう)千年史 天を貫く七杉(しちすぎ)は 河口浅間大神(かわぐちあさまおおみかみ) 

35、あしたは明日の風が吹く かしこも楽しここもよし いざ見てめぐれ巨樹の友 初秋の旅のゴールイン 河口浅間大御神 着きにけり 

以上 宮原康二
かく丸ランド樹木医事務所の宮原康二です。雑草でお困りの人のために、苦土肥料で防草する、防草の友Ⓡ:特許工法をご提案しています。お気軽に、ご相談お問い合わせください。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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