奈良県|での日本庭園の修景防草
苦土防草だからできる日本庭園の修景防草
奈良の日本庭園 の修景防草、肝は修景と草が生えないこと
日本庭園には築山(つきやま)あり、池あり、石組あり、燈籠あり、飛び石あり、流れありと修景(景8分に渡り2分)があります。
いくら修景が優れても防草できないことが、日本庭園の管理面でのウィークポイントでした、機動性に秀でた酸化マグネシウム防草システム(苦土防草)では、他の防草工事では真似できない、優れた修景防草が可能です。修景防草・<草取りできない人のために>
最高に暑い中での防草作業が終了いたしました。
奈良の日本庭園、本場での防草作業、立派な日本庭園での作業、光栄です。ありがとうございます。
苦土防草の施業
普通の防草工事(防草シートや固まる土等)は「地元の業者を」とお勧めしますが、【苦土防草】による修景防草は、全国でも幣所しか作業ができませんので、こちらから(信州)参上しての作業となります。二人で実質2週間ちょっとの作業となりました。
9/1日より引き続き奈良にて日本式庭園の修景防草の施業予定です。
施工後:こちらには砂味(京都)と、きめ細かな真砂土(姫真砂)があるので、趣のある日本庭園となります、流石本場です。沙紋も引けます。日本庭園の防草では、草が生えないことと修景が肝要です。
施工後:昔は杉苔に覆われた本庭も、防草空間を活かした趣ある本庭に生まれ変わりました。