石組

合端、隙間から生える雑草

石組 ・石積み・石垣、組み合わせた隙間(合端)から雑草よく顔を出します。せっかく綺麗に積み上げても暫くするとでてきます。裏詰め・目地をコンクリ・モルタル等にすれば出ませんが(それでも雑草が出現する場合もある)趣きもなくなる場合があります。

石積み後、合端、目地、隙間に苦土防草(酸化マグネシウム防草【防草の友Ⓡ】)を施せば雑草の出現を防止することが出来ます。土と混合して(水和反応、整合性等必要)詰め込めば、膨張性(酸化マグネシウムの特性)がありますので隙間の雑草を封じ込めます。自然な風合いで仕上げることができます。修景防草日本庭園甦る日本庭園

尚、酸化マグネシウムは万里の長城の目地材にも利用されていますので、耐候性・耐久性・実績は申し分ありません。

写真は日本庭園内の施工状況です

石組・石垣・石積み|防草の友Ⓡ

かく丸ランド樹木医事務所の宮原康二です。雑草でお困りの人のために、苦土肥料で防草する、防草の友Ⓡ:特許工法をご提案しています。お気軽に、ご相談お問い合わせください。どうぞよろしくお願い申し上げます。

2件のコメント

    1. お問い合わせありがとうございます。
      石組の防草対策について、合端からの防草には、
      1,モルタルを詰める
      2,固まる土を詰める
      などがあります。
      1、モルタルはセメントと砂に水を混合したもの、混合の際、加える水の量を、手に取って団子状になる程度として、合端に詰めます。

      2、固まる土は物販店に市販されている物もありますし、通販でも購入できます。例:ガンコマサ・マグナイト・防草土等、施工の際、モルタル式と同じく団子状の水加減で合端に詰めます。

      1,2とも硬さで草を封じますのでしっかりの力を加えて押し込み硬化させます。

      以上とりご返信申し上げます。
      よろしくお願い申し上げます。

      ^^
      かく丸ランド
      宮原康二

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